【日時】
2024年7月28日(日)
①上映10:00〜
②上映14:30〜
〈上映時間97分〉
*開場は各回30分前
*各上映後、山﨑樹一郎監督のトークショーがあります。
【会場】
北房文化センター(全席自由)
(岡山県真庭市上水田3131)
【料金】
◎一般1500円(当日1800円)
◎高校生以下800円(当日1000円)
(すべて税込)
【チケット販売】
エスパスクラブ会員:
4月28日(日)10:00〜
一般:5月5日(日)10:00〜
【プレイガイド】
エスパスセンター窓口/エスパスオンラインチケット
【主催・問い合わせ】
(公財)真庭エスパス文化振興財団
(〒719-3214岡山県真庭市鍋屋17-1 TEL0867-42-7000)
真庭市
陽の当たらない場所でも花を咲かせる「山吹」から着想を得た映画『やまぶき』。この作品では現代資本主義と家父長制の社会に潜む悲劇、その果てにある「希望」、地方に生きる人々の「慎ましい抵抗」が、国際的な視座で描かれています。
2019年4月、真庭市・津山市を中心に主に岡山県内で撮影された映画『やまぶき』は2022年11月より日本全国の劇場で上映されました。そしてこの度、待望の岡山県内巡回上映が企画されました。
映画はそこにテーマがあるならば、どの場所からでも生まれます。
岡山の北の地で大地に足を踏ん張り、星に手を差し伸べている『やまぶき』を観に来てください。
〈あらすじ〉
かつては韓国の乗馬界のホープだったチャンスは、父親の会社の倒産で多額の負債を背負って真庭市に流れ着き、今はヴェトナム人労働者たちとともに砕石場で働いている。
一方、刑事の父と二人暮らしの女子校生・山吹は、交差点でひとりサイレントスタンディングを始める。
二人とその周囲の人々の運命は、本人たちの知らぬ間に静かに交差し始める。
【出演】カン・ユンス、祷キララ、川瀬陽太、和田光沙、三浦誠己、青木崇高、黒住尚生、桜まゆみ、謝村梨帆、西山真来、千田知美、大倉英莉、松浦祐也、グエン・クアン・フイ、柳原良平、齋藤徳一、中島朋人、中垣直久、ほたる、佐野和宏
【監督・脚本】山﨑樹一郎
【製作】真庭フィルムユニオン・
Survivance
【配給】真庭フィルムユニオン